建設工事に従事する労働者に対する安全衛生教育を実施しました
山形県建設業労働災害防止協議会へ依頼し、9月13日に労働安全コンサルタントより教育を実施しました。
第1部は労働安全衛生関係法令や安全施工サイクルに関する事項について学びました。
また、現場の労働安全衛生に関する具体的な事項についても学びました。
第2部は、実技による体験訓練を行いました。
体力チェックで各自、現在の身体確認を行い、年齢に対する認識をしました。
これにより、自分が思っている以上に年齢体力と差があることを実感しました。
現場で活用できる教育訓練として、服装や保護具の適正な装着方法や合図の種類や方法を再確認しました。
また、墜落、転落災害防止において、ロープ高所作業体験や安全帯の使用方法、安全ネット荷重体験等の体験を学びました。
6時間の安全衛生教育を修了し、参加した従事者は安全に対する法令や事故防止対策を再認識しました。
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